持続可能な未来を築くために共に進む。
私たちは持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています
世界が直面する課題は多岐にわたりますが、当社はこれを危機と捉えるだけでなく、責任を持って対応する使命を自覚しています。SDGsは、貧困、飢餓、教育の格差、気候変動などの深刻な問題に取り組むための17のグローバルな目標です。これらの目標の達成に向けて、私たちができることを最大限に活用し、社会的な影響を持つ企業としての役割を果たしていく決意です。
SDGsへの取り組み
人にやさしい作業現場の実現とイノベーション
私達は革新的な機器の開発に注力し、最新の技術やアイデアを取り入れることで、エネルギー産業の生産性向上と持続的な成長を実現しています。
又、作業負荷を低減できる機器を提供し、そこに働く人々にやさしい現場を提供できるよう常にアイデアを出せる会社を目指しています。
安全と健康への配慮
当社は従業員の安全と健康を最優先に考え、作業現場における安全対策の徹底や作業環境の改善に取り組んでいます。また、製品の安全性にも配慮し、お客様に信頼性の高い製品を提供しています。
教育と技能向上
当社は従業員のスキルアップと成長を支援するための教育プログラムや研修制度を提供し、個々の能力を向上させることで、企業と社会の持続的な発展に寄与しています。
パートナーシップを大切に
当社だけでは実現できない事柄は自ら持たないノウハウを持った知恵や人々の力を借りて共に実現できる姿勢をもって成長して行きます。
CN（カーボンシニュートラル）GX（グリーントランスフォーメーション）寄与
当社が持つ製品・技術・知恵をCN・ＧXを目指す組織に提供する事を目指しています。
持続可能な開発目標
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは？
持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。